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快速安芸路ライナーの停車駅や車内設備、座席、運賃を解説します。広島から呉、広まで30分間隔で運行して一部の列車は安浦や三原まで結んで便利【乗車記】

快速安芸路ライナー 227系

(2020年9月28日作成)

 

快速安芸路ライナーについて解説します。

快速安芸路ライナーは広島から呉線経由で呉、広までを結びます。

一部の列車は安浦や呉線経由で三原、糸崎まで運転します。

ここでは快速安芸路ライナーの停車駅や車内設備、座席、運賃など解説します。

快速安芸路ライナーの車両と編成

使用車両

使用車両は227系です。

227系は2015年(平成27年)に誕生しました。

0番台は広島地区として製造され、ステンレスの車体に赤の帯で彩られています。

快速安芸路ライナー 227系

編成

快速安芸路ライナーは3両編成、4両編成で運行します。

ごく一部の列車は6両編成、8両編成で運行します。

快速安芸路ライナーの車内と座席

快速安芸路ライナーの座席

快速安芸路ライナーの車内は2列の座席が並びます。

快速安芸路ライナー 227系 車内

一部を除き方向転換可能な座席が並びます。

快速安芸路ライナー 227系

車端部の座席はロングシートです。

快速安芸路ライナー 227系 座席

優先座席、フリースペース

優先座席は各車両1か所に設けられています。

クロスシートが優先座席の場合は座席カバーと窓に優先座席の表示があります。

快速安芸路ライナー 227系 優先座席

車端部の座席が優先座席の場合はロングシートです。

快速安芸路ライナー 227系 優先座席 快速安芸路ライナー 227系 優先座席

補助席

乗降扉の脇には補助席があります。

ラッシュ時や混雑時以外は利用できます。

快速安芸路ライナー 227系 補助席

座席上の取っ手を引き出して利用します。

快速安芸路ライナー 227系 補助席

お手洗い等

下関、あき亀山方の先頭車両にはお手洗い、トイレがあります、

扉が曲線状になっており車いすでも出入りしやすいです。

快速安芸路ライナー 227系 お手洗い トイレ

JR西日本の快速系電車のお手洗いの共通仕様である、広い多機能タイプのお手洗いです。

快速安芸路ライナー 227系 お手洗い トイレ

安芸路ライナーの停車駅や所要時間と運行間隔など

安芸路ライナーの停車駅

安芸路ライナーの停車駅は次の通りです。

広島=海田市=矢野=坂=吉浦=呉=(以降各駅停車)=三原=糸崎

通勤ライナー(朝に広島方面行きのみ運転)の停車駅は次の通りです。

糸崎=(各駅停車)=呉=坂=広島

安芸路ライナーの所要時間と運賃

(運賃)

広島 240円 420円 510円 590円
約15分 240円 240円 420円
約25~30分 約10~15分 吉浦 190円 240円
約30~35分 約15~20分 約5分 200円
約45~50分 約30~25分 約15~20分 約10分

(所要時間)

運行間隔

広島から呉方面は9時台~21台までおおむね30分間隔です。

呉から広島方面は6時台~18時台までおおむね30分間隔です。

(広島方面は土休日は16時台までの運行)

(呉から広島方面は通勤ライナーを含みます)

基本は広島から広間の運転です。

(山陽本線、可部線へ直通運転する列車があります)

朝の広島方面と夕方以降の呉方面は安浦、三原、糸崎発着があります。

快速安芸路ライナーと競合する交通機関の比較

快速安芸路ライナーと競合する区間を運行する交通機関は高速クレアライン線(広島呉道路経由)があります。

広島~呉の交通機関の比較

八丁堀、紙屋町など広島市街地から呉に向かうには、高速バスが便利です。

運賃 所要時間 運行本数
快速安芸路ライナー 510円 30分~35分 30分間隔
高速バスクレアライン線 740円 45分~50分 10~15分間隔

各交通機関の解説

クレアライン線(広島呉道路経由)

クレアライン線(広島呉道路経由)は広島電鉄、中国ジェイアールバスが運行する高速バスです。

所要時間は次の通りです

(八丁堀は広島方面行きのみ停車、八丁堀行きは広島バスセンターを経由しません)

所要時間
広島バスセンター・八丁堀~呉駅前 約45~50分
広島バスセンター・八丁堀~阿賀駅前 約1時間05分

運行間隔は次の通りです

広島バスセンター・八丁堀~呉駅前:約10~15分間隔

広島バスセンター・八丁堀~阿賀駅前:約20~60分間隔

運賃は次の通りです。

広島バスセンター・八丁堀~呉駅前:740円

広島バスセンター・八丁堀~阿賀駅前:840円

安芸路ライナーから乗り換えできる列車

広島駅

新幹線「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」

九州新幹線:「みずほ」、「さくら

快速「シティライナー」、快速「みよしライナー

三原駅

新幹線「ひかり」、「こだま」

安芸路ライナーとは

呉線の快速列車は呉線の電化が完成した1970年(昭和45年)に運転を開始しました。

その後は1980年代に広島都市圏で「シティ電車」なる普通列車が増発され、1985年(昭和60年)に快速列車はいったん廃止となります。

1996年(平成8年)に快速列車が復活します。

1999年(平成11年)に呉線の輸送改善工事が完成し、増発とともに快速に「安芸路ライナー」の愛称がつけられました。

朝夕の快速は「通勤ライナー」として運行していましたが変更が進み、2017年(平成29年)には「通勤ライナー」は朝の広島方面行きのみの運行となっています。

快速安芸路ライナーの関連商品

 

まとめ

・快速安芸路ライナーは広島から呉、広まで運転

・一部の列車は安浦や糸崎まで直通している

・227系で運転し、車内は転換クロスシートで快適

 

最後までお読みいただきありがとうございました。