特急

西鉄天神大牟田線特急の停車駅や車内設備、座席、運賃を解説します。福岡天神から久留米・柳川を経由して大牟田までをダイレクトに結ぶ【乗車記】

(2020年4月13日作成)

西鉄の天神大牟田線特急について解説します。

西鉄特急は福岡天神から久留米、柳川を経由して大牟田までを結びます。

主にクロスシートの車両で運行していて快適です。

 

ここでは西鉄天神大牟田線特急の停車駅や車内設備、座席、運賃など解説します。

西鉄天神大牟田線特急の車両と編成

使用車両

使用車両は3000形を中心に朝夕は6050形、5000形、9000形も使用します。

写真の3000系は2007年(平成19年)に誕生しました。

現在の特急、急行の主力車両です。

西鉄 天神大牟田線 特急 3000系

写真の6050形は4扉の特長を生かし、ラッシュ時に運行します。

ラッシュ時は7両編成で運行しています。

西鉄 天神大牟田線 特急 6050系

こちらは最新型の9000系です。

ラッシュ時の時間帯等に運行しています。

西鉄 天神大牟田線 特急 9000系

編成

西鉄天神大牟田線特急は5,6,7両編成で運行しています。

6両編成が最も多く、ラッシュ時は7両編成、ごく一部の列車が5両編成です。

西鉄天神大牟田線特急の車内と座席

主力である3000形の車内です。

転換するクロスシートが並びます。

西鉄 天神大牟田線 特急 3000系 車内

窓わりと少しあっていないところがありますが、クロスシートは快適でありがたいです。

西鉄 天神大牟田線 特急 3000系 車内

車両端部には車いすスペースと優先座席があります。

優先座席はピンクです。

西鉄 天神大牟田線 特急 3000系 車内 優先座席

車両端部にはLCDの案内モニターがあります。

西鉄 天神大牟田線 特急 3000系 車内 LCD

こちらは5000形の車内です。

3000形以外の車内はロングシートです。

西鉄 天神大牟田線 特急 5000系 車内

車両端部の車いすスペースと優先座席です。

こちらの優先座席は青色の座席です。

西鉄 天神大牟田線 特急 5000系 車内 優先座席

お手洗い、トイレ等

西鉄特急にはお手洗い、トイレの設備はありません。

西鉄天神大牟田線特急の停車駅や所要時間と運行間隔など

西鉄天神大牟田線特急の停車駅

紀州路快速の停車駅は次の通りです。

福岡(天神)=薬院=大橋=西鉄二日市=西鉄久留米=花畑=大善寺=西鉄柳川=新栄町=大牟田

西鉄天神大牟田線特急の所要時間、運賃

西鉄天神大牟田線特急は普通のきっぷやICカードだけで乗車できます。

(運賃)

福岡(天神) 350円 630円 680円 860円 1,040円
16分 西鉄二日市 460円 520円 680円 860円
32分 15分 西鉄久留米 250円 410円 630円
39分 22分 6分 大善寺 350円 520円
49分 32分 16分 9分 西鉄柳川 350円
1時間04分 47分 31分 24分 14分 大牟田

(所要時間)

運行間隔

西鉄特急は平日昼間の運行はなくなりました。

平日は以下の時間帯で特急は運行しています。

福岡(天神)発6時台~10:00発、15:30発~22:00発

大牟田発6時台~9:55発、15:30発~21:23発

昼間時間帯は急行fが30分間隔で運行しています。

土休日は終日運行しています。

福岡(天神)駅からは6時台~21時台までおおむね30分間隔です。

大牟田駅からは5時台~21時台までおおむね30分間隔です。

西鉄天神大牟田線特急と競合する交通機関の比較

紀州路快速と同じ区間を運行する交通機関は九州新幹線、JR鹿児島本線快速があります。

福岡~久留米、福岡~大牟田の交通機関の比較をまとめました。

福岡~久留米の交通機関の比較

運賃 所要時間 運行本数
西鉄天神大牟田線特急 630円 32分 30分間隔
JR鹿児島本線快速 760円 35分~50分 15~20分間隔
九州新幹線 2,750円 16分~18分 15~30分間隔

福岡~大牟田の交通機関の比較

運賃 所要時間 運行本数
西鉄天神大牟田線特急 1,040円 1時間04分 30分間隔
JR鹿児島本線快速

(昼間は鳥栖か久留米で乗り換え)

1,310円 55分~1時間05分 20~30分間隔
九州新幹線 3,800円 29分~33分 30分間隔

各交通機関の解説

九州新幹線

博多からの九州新幹線の所要時間は次の通りです

所要時間
博多~久留米 約16分~18分
博多~新大牟田 約29分~33分

久留米はさくら号つばめ号と一部のみずほ号が停車します、

久留米に停車する列車は15分~20分間隔です。

新大牟田はつばめ号と一部のさくら号が停車します。

新大牟田に停車する列車は30分~1時間間隔です。

運賃・料金は次の通りです。

博多~久留米:2,750円

博多~大牟田:3,800円

新幹線みずほ号、さくら号のページ

JR鹿児島本線快速

博多からのJR鹿児島本線快速の所要時間は次の通りです

所要時間
博多~久留米 約35分~50分
博多~大牟田(朝夕運行、昼間は乗り換え) 約1時間05分~1時間25分

停車駅は次の通りです。

博多=

運行間隔は博多~久留米間は約15~20分間隔で運行しています。

大牟田へは朝夕のみ直通で運行しています。

昼間は鳥栖もしくは久留米で乗り換えです。

博多~大牟田間の快速の停車駅は次の通りです。

博多=南福岡=大野城=二日市=原田=基山=鳥栖=久留米=荒木=羽犬塚=筑後船小屋=瀬高=大牟田

(博多~二日市間快速、博多~久留米間快速の区間快速列車が多数あります)

運賃・料金は次の通りです。

博多~久留米:760円

博多~大牟田:1,310円

西鉄天神大牟田線特急から乗り換えできる列車

二日市駅

大宰府観光列車「旅人」

大牟田駅

JR鹿児島本線快速

西鉄天神大牟田線特急とは

西鉄特急は1959年(昭和34年)から運行を開始しました。

運行開始当初の停車駅は福岡・二日市・久留米・柳河(現西鉄柳川)・栄町(現新栄町)・大牟田で45分間隔の運行でした。

1961年(昭和36年)には特急専用の1000形、1300形がコバルトブルーに黄色の特急専用塗色となり、西鉄の代表的列車となりました。

1966年(昭和41年)には増発で30分間隔となり、現在の運行の形に近いものとなりました。

1973年(昭和48年)には2000形を投入して車両が交代しました。

2000形は冷房を装備して、座席も転換クロスシートで好評でした。

1989年(平成元年)には8000形を特急に投入。

2008年(平成20年)には福岡(天神)~大牟田間が58分運行と1時間を切ります。

停車駅も2017年(平成29年)に大橋駅追加で現在の停車駅となります。

車両は2017年(平成29年)に8000形が特急から引退して廃車となり、現在の3000形中心の運行体制となります。

西鉄天神大牟田線特急の関連商品

 

まとめ

・西鉄特急は福岡の繁華街天神から大牟田までを結ぶ

・二日市、久留米、柳川を経由する

・JRが通過しない柳川に停車する

・クロスシートの3000形を中心に運行している

・平日昼間は特急の運行はなく急行で代替

 

最後までお読みいただきありがとうございました。